クランクイン! クランクイン!・2012年11月30日

次のバットマンはジョセフ・ゴードン=レヴィット!?ハリウッドを駆け巡る噂

 映画「ダークナイト・ライジング」のラスト・シーンで、ジョセフ・ゴードン=レヴィットがバットマンの基地に足を踏み入れた場面を見た時、誰もが次期バットマンは彼が演じた正義感あふれる警察官ジョン・ブレイクがなるものと思ったに違いない。うわさは今もハリウッド中を駆け巡っており、DCコミック版「アベンジャーズ」と言われている「Justice League(原題)」のキャスティングの話が盛り上がった先週、そのうわさは頂点に達した。 続きを読む » iflame ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」リメイク版のリメイク  火消しのためにゴードン=レヴィットの代理人がそのうわさを「まったく根も葉もないもの」と一蹴した。しかしながら、クリストファー・ノーランが自身の「バットマン」3部作を終わらせた今、DCコミックのスーパーヒーローたち(スーパーマン、バットマン、フラッシュ・ゴードン、グリーン・ランタン、ワンダー・ウーマン)が一堂に会する「Justice League」を考えると、スーパーマンのリブート作となるワーナー・ブラザーズの「マン・オブ・スティール」(2013年夏公開)のプロデューサーをノーランが務めていることには、「もしかしたら「Justice League」の導入作を意味しているのではないか」という風に解釈する向きもある。

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