クランクイン! クランクイン!・2013年1月30日

デンゼル・ワシントン「醜い裸」でアカデミー賞を狙う!?

 大きな問題を抱えるベテランパイロットが、その問題と自らの倫理観の間で揺れ動く姿を描いた人間ドラマ「フライト」。「キャスト・アウェイ」以来、12年ぶりに実写を手掛けたロバート・ゼメキス監督と、アカデミー賞にノミネートされた主演のデンゼル・ワシントン&脚本のジョン・ゲイティンズのインタビューが「TV Bros.」1/30発売号(東京ニュース通信社刊)に掲載されている。 続きを読む » iflame デンゼル・ワシントン、「フライト」ロバート・ゼメキス監督と来日  脚本家のジョン・ゲイティンズが本作のアイデアを思いついたのは、旅客機に乗客として乗っているパイロットと出会ったとき。「彼がプライベートで抱えているかもしれないいろんな悩み、たとえばアルコールに依存してるとか、離婚問題で消耗しきっているとか、会社で人間関係に悩んでいるとか、あるいは不倫しているとか……そういうことを聞いてしまったあと、彼の操縦する飛行機には恐ろしくて乗れないだろう」と思い、それがすべての始まりになったそうだ。

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