クランクイン! クランクイン!・2013年4月24日

ワーナーでギャング映画を撮ることに感激したルーベン・フライシャー監督

 1949年のロサンゼルスを舞台に、最強&最凶のギャングスター、ミッキー・コーエンを倒すべく立ち上がったロサンゼルス市警の6人組。彼らはギャング顔負けの違法行為で組織の壊滅を狙う。その“仁義なき戦い”を痛快に描いた『L.A.ギャング ストーリー』の監督ルーベン・フライシャーと、6人組のひとり、ジェリー・ウーターズを演じたライアン・ゴズリングのインタビューが、『TV Bros.』4/24発売号(東京ニュース通信社刊)に掲載されている。 続きを読む » iflame 【関連】『L.A. ギャング ストーリー』フォトギャラリー  『ドライヴ』で優しさと野蛮さを見せ、人気実力ともにブレイクしたライアン・ゴズリング。今もっとも旬な男は、本作でもセクシーかつクールに40年代ファッションを着こなしている。「僕にとってこの映画の魅力は“40年代L.A.”だった」とのことで、「両親がいつも図書館で借りてきていた古いモノクロ映画のビデオ、その多くは40年代に作られたものだった。そういう作品ばかり観たことで映画に夢中になった僕は、L.A.に住み始めた16歳のとき、街を歩くと、まるで映画の黄金期に身を置いているような気分になっていたんだ。当時のゴーストたちが通りをうろついているような感じ」と特別な思いを明かしてくれた。「まるで『ミッドナイト・イン・パリ』の気分で、もうヤバいくらいに興奮してしまったんだ」と撮影現場でもその空気をおおいに満喫したようだ。

関連ニュース

閉じる

ログイン

ログインしてお気に入り登録やコメント投稿をしよう。

アカウントを作成する場合は、DRACO の利用規約プライバシーポリシーに同意したものとみなします。

  • ※ DRACOは無料でご利用頂けます。
  • ※ Facebook、Twitterに自動投稿されることはありません。