クランクイン! クランクイン!・2014年2月26日

フィリップ・シーモア・ホフマンの同性愛を報じた米ゴシップ誌が謝罪

 今月2日(米現地時間)に死去した俳優フィリップ・シーモア・ホフマンと、彼の遺体の第一発見者だった脚本家デヴィッド・バー・カッツが同性愛にあったと報じた米ゴシップ誌「National Enquire」が、デヴィッドから名誉毀損で訴えられていた件で示談に達し、謝罪するそうだ。 続きを読む » iflame 【関連】フィリップ・シーモア・ホフマン追悼企画:『カポーティ』『M:i:III』…出演作品フォト特集  本件は「National Enquire」誌が2月17日号で、デヴィッドがフィリップと同性愛の関係にあったと告白し、さらにフィリップが死の前日にコカインをやっていたと証言したと報じたことに端を発している。デヴィッドは同誌を発行する出版社を相手取り、名誉毀損の訴えを起こし、500万ドル(約5億1000万円)の補償的損害賠償と4500万ドル(約46億400万円)の懲罰的損害賠償の支払いを求めていた。

関連ニュース

閉じる

ログイン

ログインしてお気に入り登録やコメント投稿をしよう。

アカウントを作成する場合は、DRACO の利用規約プライバシーポリシーに同意したものとみなします。

  • ※ DRACOは無料でご利用頂けます。
  • ※ Facebook、Twitterに自動投稿されることはありません。