魔性だけの悪女は古い!? 高層ビルに潜むラスボスは最恐の女ギャング
かつてはシルベスター・スタローンが演じた、英国の人気コミックが生んだ無敵のヒーロー『ジャッジ・ドレッド』が『バンテージ・ポイント』で注目されたピート・トラヴィス監督により“完全リブート”。完全武装化された200階建ての高層ビルを舞台に展開する、法の番人・ジャッジの壮絶バトルもさることながら、最凶のラスボス“ママ”のキャラクターが強烈すぎる! 続きを読む » iflame 【関連】ガンアクション無双が炸裂!絶体絶命の極限バトル『ジャッジ・ドレッド』特集 元娼婦であり、現在は無数の犯罪者が入り浸る、200階建て高層ビル「ピーチツリー」を支配すると同時に、ビル内部では新型ドラッグ“スローモー”の製造・密売を行なっているギャングの首領である彼女。縄張り争いの末に、捕えた同業者の全身の皮を剥ぐような残虐行為は当たり前。「ビル内部に潜むジャッジを抹殺せよ!」と一言命じれば、同ビルに住む7万5千人のギャングと住民が一斉に動き出すカリスマっぷり。さらに、吹き抜けのバルコニーに3台のガトリングガンを構え、ジャッジが現れるやいなや、一般住民もろとも皆殺しにせんと、激烈な大乱射をお見舞いする大胆さも…。