クランクイン! クランクイン!・2014年6月12日

ジョージ・ルーカスが企画、幻に終わった『スター・ウォーズ』ドラマシリーズとは?

 映画『スター・ウォーズ』の生みの親ジョージ・ルーカスが、2005年の「スター・ウォーズ・コンベンション」で発表したという『スター・ウォーズ』実写ドラマシリーズ企画『Star Wars:Underworld(原題)』。資金繰り難航やルーカス・フィルムの売却などで、日の目を見ることのなかったドラマ版だが、ハン・ソロの背景が描かれる予定があったことを脚本の執筆に携わったという脚本家兼プロデューサーのスティーヴン・スカイアが明かした。 続きを読む » iflame 【関連】日本でも1978年に公開された懐かしの 『スター・ウォーズ』フォトギャラリー  製作に向けてルーカス自らが指揮を執り、大勢の脚本家を抱え込んで何十本もの脚本を仕上げていたという幻の実写ドラマ版。テレビドラマとして製作するには費用がかかりすぎるため実現に至らなかったと言われているが、ルーカスとスティーヴン・スピルバーグ監督の大ファンと話すスカイアは、『スター・ウォーズ』の実写ドラマ化の話を聞くと、何としてでも参加したいと脚本家チームに入り込んだという。

関連ニュース

閉じる

ログイン

ログインしてお気に入り登録やコメント投稿をしよう。

アカウントを作成する場合は、DRACO の利用規約プライバシーポリシーに同意したものとみなします。

  • ※ DRACOは無料でご利用頂けます。
  • ※ Facebook、Twitterに自動投稿されることはありません。