華やかだが危険な街LAを舞台に、潜入捜査のプロたちを軽快なテンポで描く 警察バディものの決定版!
『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』のスピンオフドラマとして2009年から放送。おなじみヴァンス局長とアビーも出演してスピンオフ感を盛り上げる。イケメン俳優クリス・オドネルとヒップホップ界の人気者LL・クール・Jという異色コンビで、シリアスになりがちな潜入捜査をアメリカ~ンな感じに描いて大人気となった。
複雑なトリックや伏線の数々を、頭を使って探っていくシリアス・クライム・サスペンスは確かにおもしろい。……でも、たまにはゆる~い感じのアメリカン・ジョークにニヤリとしたり、すっきり爽快な勧善懲悪も味わいたくなるというものだ。
そんな気分にぴったりなのが、『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』。抜群の掛け合いテンポが、アメリカ版『あぶない刑事』と評判なのだ。
まあ、製作総指揮のシェーン・ブレナンは『あぶ刑事』なんて知ったこっちゃないと思うけどね。
『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』は、『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』シーズン6の中でパイロット版が製作されたいわゆるスピンオフ・ドラマ。
大人気『Hawaii Five-0』とのクロスオーバー・エピソードもあって、双方のファンにとって大いに盛り上がるものだった。
さらに『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』からすると、孫世代とでもいうべきスピンオフ・ドラマ『NCIS: RED』も製作が検討されている。どこまで転がるのか、大注目の『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』なのだ。
『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』のシリーズ全体に流れるウィッティな感じは、エピソードごとにいろいろな見どころとなっている。たとえばシーズン4エピソード3では、なんと主要キャスト4人のママたちがカメオ出演!見ず知らずの客として自分の子どもたちを褒めちぎるというまさにニヤリポイントの高い演出があった。
LAならではのゴージャスな設定や水着美人も楽しめるヒップでポップな捜査もの、ぜひお楽しみあれ。
G. Callen役
Sam Hanna役
Kensi Blye役
Marty Deeks役
Henrietta Lange役
Eric Beal役
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TVCARIBU さんが「Matryoshka (1)(S7-E15)」についてコメント
「拉致1」
行方不明になっている父親を探して美人の娘、アナ登場。チームは父親救出を手伝う。
しかしアナの潜入の仮の姿が美人のポップスター役、ひねりがないなぁ
federao さんが「Where There's Smoke...(S7-E23)」についてレビュー
2017年01月20日 ネタバレ
消防エピソード。隠れ施設の火事で消防士が殺される。サムとカレンが消防士に潜入し、放火して犯人を見つける。ヘディは内通者が見つけられないことに苛立つ。
federao さんが「Granger, O.(S7-E22)」についてレビュー
2017年01月10日 ネタバレ
北朝鮮スパイがビーチで殺害。密入国させたスパイだった。アメリカに捕まっているスパイ、ジェニファーも狙われていた。実はグレンジャーの娘。他のメンバーはこのことを知らない。
『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』をみた後は、視聴履歴を付けてみよう。
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