若き日のクレア・デインズ主演 女子高生アンジェラのティーンズ・ライフを描く胸キュン青春ドラマ
1994年米ABC系列で放送された。撮影当時のクレア・デインズはまだ13才! 映画『若草物語』でスクリーンデビューした直後のみずみずしさは、男女を問わず惹きつけられること間違いなし。日本ではNHK総合で97年から放送され、当時はファンサイトが多数作られた。紆余曲折を経てなお人気女優の座をキープするクレアの原点とも言うべき作品a。
クレア・デインズといえば、最新主演ドラマ『HOMELAND』が大好評で、2012年度ゴールデングローブ賞・エミー賞主演女優賞をダブルで受賞したことが記憶に新しい。1996年にレオナルド・ディカプリオと共演した現代版映画『ロミオとジュリエット』で、アイドル女優として一躍人気者になった彼女のもっともっと初々しい頃を堪能出来るのが、この『アンジェラ15歳の日々』。
高校生を取り巻く恋愛、友人、家族をめぐる色々な問題を赤裸々に綴るストーリー。エミー賞で4部門にノミネートされたが惜しくも受賞は逃している。が、ゴールデングローブ賞テレビ部門最優秀主演女優賞では、わずか15才のクレアが見事に受賞を果たした。
主人公アンジェラが夢中になる男子ジョーダン役にジャレッド・レド。『アンジェラ15歳の日々』出演以降『キルトに綴る愛』『パニックルーム』など数々の映画に出演、30Seconds To Marsというロックバンドの活動も並行している。このジャレッド、元婚約者のキャメロン・ディアスをはじめアシュリー・オルセン、スカーレット・ヨハンソンとも高際していたことで知られるなかなかのプレイボーイ。13才のクレアは無事だったのかしら〜と下世話な心配もしてしまいたくなる。
そのほか友人役としてレイアン(A.J・ランガー)やリッキー(ウィルソン・クルーズ)、ブライアン(デヴォン・ガマーソール)、シャロン(デヴォン・オデッサ)といった面々が登場する。
『アンジェラ15歳の日々』の魅力を語る際に必ず挙げられるのが、脚本の素晴らしさ。後に『ロズウェル 星の恋人たち』で製作総指揮を務めるジェイソン・ケイティムズが、多くのエピソードにおいて脚本を執筆している。特筆すべきは第11話「恋のトライアングル」。米テレビガイド誌特別号が選ぶ「最もすばらしいエピソード100選」に選ばれているのだ。
ケイティムズの引きがあってか、『ロズウェル 星の恋人たち』にはブライアン役のデヴォンが出演していることがファンに広く知られている。
今のクレアと13才のクレア、どちらが好きかぜひ見比べていただきたい!
アンジェラ・チェイス役
Jordan Catalano役
Brian Krakow役
Rayanne Graff役
Enrique Vasquez役
Patty Chase役
Sharon Cherski役
Graham Chase役
Danielle Chase役
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『アンジェラ 15歳の日々』をみた後は、視聴履歴を付けてみよう。
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