federao さんが「Honor Among Thieves（S1-E7）」についてレビュー

2016年01月25日 ネタバレ

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犯行の40分前に強盗殺人を予知したダッシュ。ヴェガと現場へ駆けつけるが、すでに被害者は殺されており、救急隊員が到着していた。アーサーに情報を聞きに行くが、犯人や被害者の名前は知らないと言われてしまう。殺人を止められなかったことに罪悪感を覚えたダッシュは翌日、ヴェガに無断で被害者の家を訪れる。一方ヴェガは、事件について同僚に問い合わせていたが、返答は「記録にない」というものだった。裏組織の黒幕とアーサーの間のトラブルが表面化したもの。ダッシュたちが解放されたストーリーが同時に展開している。

federao さんが「The American Dream（S1-E8）」についてレビュー

2016年01月25日 ネタバレ

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男性が射殺されるビジョンを見たダッシュ。犯人が被っていた帽子から、あるレストランの存在が浮上する。早速その店へ向かうヴェガとダッシュだったが、ブレイクが同行すると言い出す。店に行くと、そこには犯人と同じ帽子を被った配達係・フィリックスの姿があった。配達バッグの中からは麻薬や拳銃が出てきたが、フィリックスは「何も知らない」の一点張り。業を煮やしたヴェガは、ブレイクの前でダッシュが描いた絵を見せ、ダッシュの正体がブレイクに露見。フィリックスの犯行を直前で阻止。黒幕たちも逮捕する。

federao さんが「Fiddler's Neck（S1-E6）」についてレビュー

2016年01月19日 ネタバレ

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フィドラーズ・ネック島に住み始めて以来、アガサは初めて殺人を予知する。被害者は、かつての恋人の娘。アガサから連絡を受けたダッシュは、アーサーとヴェガを連れ島に向かう。

federao さんが「The Present（S1-E5）」についてレビュー

2016年01月19日 ネタバレ

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17年前に殺されたヴェガの父親の命日でありとヴェガの誕生日を迎える。ヴェガはビジョンで殺される被害者と同じユニフォームをアキーラからプレゼントされ、ヴェガが被害者であることがわかる。ヴェガに恨みをもつ過去の逮捕者を捜査している時、偶然、ヴェガの父親の時計が見つかり、父親殺人の犯人がわかる。その犯人を追い詰めたとき、犯人の息子がヴェガに反撃する。過去の因縁パターン。

federao さんが「Fredi（S1-E4）」についてレビュー

2016年01月16日 ネタバレ

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ダッシュは慈善活動家のケイマンが女性を殺害するビジョンを見る。被害者の女性を見つけるため、ヴェガとダッシュはケイマンが主催するパーティーに潜入。そこでダッシュはケイマンの秘書、フレディが被害者であることに気づく。ダッシュは個人的にフレディに近づき、恋に落ちる。しかしフレディは妹を見殺しにしたケイマンへの復讐を計画していた。ダッシュは事件を未然に防ぎフレディを逃がす。ダッシュの恋は意外。あとのストーリーの鍵になっていくのかも。

federao さんが「Hawk-Eye（S1-E3）」についてレビュー

2016年01月16日 ネタバレ

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ダッシュが殺人を予知するが、その犯人は新しい犯罪予知システム、ホークアイで監視対象に指定されていた。ダッシュが警察で民間の分析官として働けるようにヴェガは取り計らう。犯人と被害者の接点がなかなか見出せなかったが、外出先での偶然の出会いが喧嘩に発展した。ぎりぎりで殺人を食い止めたが、ダッシュは被害者の自殺を予知する。犯罪しか予知できないため、これは殺人だと判断。被害者の分析医から同僚が犯人とわかる。意外な二度落ち。期待通りの面白さ。

federao さんが「Mr. Nice Guy（S1-E2）」についてレビュー

2016年01月12日 ネタバレ

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ダッシュは女性殺害を予知するが、手がかりが少なく阻止できない。アーサーに協力を仰ぐが無理な要求を受け断念。ダッシュとヴェガは被害者が訪れたクラブに潜入して犯人の目星をつけるが空振り。結局アーサーの要求をのみ、真犯人を特定し事件を防ぐ。いいテンションでドラマがどんどん進む。ストーリーは単純だがダッシュとヴェガの秘密がいいアクセントになっていて感情移入がしやすい。

federao さんが「Pilot（S1-E1）」についてレビュー

2016年01月12日 ネタバレ

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スティーブン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演で世界的ヒットを飛ばした同名映画の10年後。2065年のワシントンＤＣ。犯罪予防局のプリコグであったダッシュは殺人事件を予知できる。しかしそれを止めることができずに悩む。犯人を捕まえるべく刑事のヴェガに接触。ダッシュの双子の兄アーサーや、かつてプリコグの世話係であったウォリーの力を借りウイルステロ事件を防ぐ。未来物はあまり見ないのだけど、元映画が良かったので。期待通りのクオリティでした。