冷酷非道な黒人女性弁護士の辣腕ぶりを描きくリーガル・サスペンス
衝撃のタイトルで見る者の興味を惹き付けてやまない本作。『グレイズ・アナトミー』とそのスピンオフ番組『プライベート・プラクティス』の黒人女性プロデューサーとして知られるションダ・ライムズが贈る最新作だ。ロースクールの教授も務めるオーナー弁護士アナリースの姿は、働く黒人女性像を塗り替えたと評判だ。
2014年秋、アメリカABCテレビでは木曜日の夜どんなラインナップで放送されているかご存じだろうか。19時からの3時間、『グレイズ・アナトミー』『スキャンダル』そして『殺人を無罪にする方法』と、ドラマが3本放送されている。もうお気付きの方もいるだろう。この3作品はすべてションダ・ライムズ作品なのだ。
まさにションダ・ライムズ黄金時代が到来中。
『グレイズ・アナトミー』『プライベート・プラクティス』に続いてポリティカル・サスペンス『スキャンダル』もヒットさせたライムズ。その地位を不動のものにした。さらにこの『殺人を無罪にする方法』のヒット。この先どこまで昇りつめていらっしゃるのやら。
主人公アナリースがかっこいい黒人女性として人気を博しているが、ライムズ自身が一番かっこいい黒人女性を地でいっているんじゃないだろうか。
主人公のアナリースは、頭脳明晰、意志強靭、なのにセクシーで仕事にも男にも肉食系のエリート弁護士。こんな非の打ち所のない女性を演じているのが、ヴィオラ・デイヴィス。ジュリアード音楽院卒で、トニー賞を2度受賞。『ダウト〜あるカトリック学校で〜』でアカデミー賞助演女優賞にもノミネートされている。私生活ではアラフィフにして子ども2人。プライベートもキャリアも順調というほぼ完璧なお方なのだ。
超強力な目力を武器にアナリースの存在感をこれでもかと言うくらいに発揮している。
アナリースのお眼鏡にかなって事務所のインタ−ンを務める5人の学生陣はいずれもフレッシュな面々。注目は『ハリー・ポッター』シリーズに出演していたアルフレッド・イーノックだろうか。
ドラマの人気を受けて、この中から新たなライジングスターが登場するかも知れない。
一話の中で何度も時間が前後したり、あの話とこの話が交錯したり、と複数の事件が同時進行で描かれるのが『殺人を無罪にする方法』の醍醐味。
めまぐるしい場面転換が最初は忙しく感じるものの、だんだん癖になってくるのがライムズ・ワールドなのだ。
一話冒頭で学生たちがこそこそしてた事件も含め、今後の展開から目が離せない以上、ライムズ時代はまだまだ続きそうだ。
アナリーズ・キーティング役
ウェス・ギビンズ役
Connor Walsh役
Rebecca Sutter役
Michaela Pratt役
Asher Millstone役
Laurel Castillo役
Bonnie Winterbottom役
Frank Delfino役
Detective Nate Lahey役
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『殺人を無罪にする方法』をみた後は、視聴履歴を付けてみよう。
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