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男性だって負けてないぞ! モデル出身のハリウッド俳優まとめ

|まとめ

出典:http://www.50sfumatureitalia.it/ian-somerhalder-christian-grey-non-si-sa-mai-video/

世界中を飛び回ってショーのランウェイを歩き、ファッション誌の表紙を飾り、広告塔として活動する男性スーパー・モデルたちは女子みんなの憧れ。でもハリウッドのカースト制度では「俳優・女優 > 女性モデル > 男性モデル」と一番下層階級になっちゃうのだ。それなら下克上目指そうぜ、というわけで見事に俳優への転身を成功させた元モデルたちをご紹介しよう。

モデルの前歴も衝撃!「チャニング・テイタム」

チャニング・テイタム

米「ピープル」誌の「最もセクシーな男性」No1にも選ばれたことのあるチャニング・テイタム。アバクロやアルマーニの広告モデル、ペプシのCFなどでメインを張っていたのは有名な話。でも俳優としてのデビューが『CSI:マイアミ』の1話ゲストだったことは意外と知られていない。
チャニングの名前を一気に広めたのは、何といっても主演映画『マジック・マイク』。男性ストリッパーとして、そのセクシーボディを思いっきりお披露目してくれていた。そのハマりっぷりに誰もがうっとりだったのだが、それもそのはず。チャニングはモデルとしてスカウトされる前、実際にストリッパーとして働いていたのだ。そんな過去を隠しもせず逆手にとっての『マジック・マイク』出演。いやあ、潔い。話題作映画への出演も目白押しで、ますますノリにのるチャニングなのだ。

モデル出身で稼ぐ俳優といえばこの人「アシュトン・カッチャー」

アシュトン・カッチャー

主な出演作
2016
2003
1998

デミ・ムーアの16歳年下の夫としてなんだかんだ知名度を上げてしまったアシュトン。まるでデミに養ってもらってるみたいな扱いなアシュトンだったけど、みんなが思うよりずっとずっと稼ぎがいいのだ。
デミと結婚していた頃に出演していたテレビドラマ『ハーパー★ボーイズ』では、1エピソードの出演料がなんと70万ドル! 当時の出演料ランキング、堂々の1位だった。住んでいた家を購入時の3倍近い値段で売り出して軽く転がしてみたり、その家の見学ツアーを有料で販売したり、ベンチャー企業に投資してみたり……とにかくお金を稼ぐことに貪欲な感じなのだ。でも、その内のかなりの額をチャリティに寄付したりしてるとこが憎めないんだよね。
とにかく「ヒモ夫」的な立ち位置を早々に返上して、ミラ・クニスと結婚したのは良かった良かった。
そんなアシュトンのエンタメ界入りのきっかけは、米IMTA(International Modeling and Talent Association)のコンテストで1997年度「準」男性モデル・オブ・ジ・イヤーになったことだった。「準」だったもののすぐにランウェイモデルとしてのキャリアをスタートし、その後のコメディテレビ『ザット'70sショー』出演へとつながった。最近では見た目だけじゃなく演技力の評価も高くなってるみたいで良かったね、アシュトン。

いつもアシュトンより上を行く「ジョシュ・デュアメル」

ジョシュ・デュアメル

主な出演作
2016
2003
1970

2003年から2007年までテレビシリーズ『ラスベガス』に出演していたジョシュ・デュアメル。何を隠そうこのお方こそ、アシュトン・カッチャーを抑えて米IMTA1997年度男性モデル・オブ・ジ・イヤーに輝いた超正統派イケメンなのだ。
しかもジョシュとアシュトンの因縁はこれだけじゃあない。1998年、ジョシュは2人の男性ストリッパーを主人公にしたドラマで主役として俳優デビューを飾る予定だった。が、撮影開始直前に製作者が交通事故死したことで、なんと製作中止になってしまったのだ。このドラマで準主役の男性ストリッパー役を演じるはずだったのが、なんとアシュトン。あー、このドラマ見たかったなあ。
モデルとしてはGAPのTVコマーシャルやドナ・サマー、アギレラなどのPVに登場していたジョシュ。もともとは歯医者さんになりたかったのを成績不足で諦めたそうだ。いやいや、マスクで顔隠すなんてもったいない。しかもこんなかっちょいい歯医者さんじゃあ恥ずかしくて口を開けません。俳優の道を選んで正解だぞ。これからもその美しいお姿を大画面テレビや巨大スクリーンでたくさん見せてくださいな。

マルチな才能を発揮する「マシュー・グレイ・ギュブラー」

マシュー・グレイ・ギュブラー

主な出演作
2005

『クリミナル・マインド FBI行動分析課 』でIQ187の天才プロファイラー=Dr.スペンサー・リード役を11年にわたって演じているマシュー。ニューヨーク大学でfilm directingを専攻していた頃からモデルとして活躍していた。ニューヨークでも有数のモデルクラブであるDNAモデル・マネジメントに所属してゲットした仕事は、トミー、マーク・ジェイコブス、ルイ・ヴィトンと錚々たるブランドばかり。
もともと監督志望だったことから当時師事していた映画監督の紹介で『ライフ・アクアティック』に出演したのを皮切りに、あっという間に『クリミナル・マインド FBI行動分析課 』の主要レギュラー・キャストの座をゲットしたのだ。
しかも撮影の待ち時間に書いていた絵が評価されて最近は画家としても活動中。『クリミナル・マインド FBI行動分析課 』のセットにも飾られているのだ。ああ、天は二物も三物も与えちゃうのね〜。今はスラリとしているマシューだけど、子供の頃は太っていたっていうのがご愛敬かな。

スタートは子どもモデル「イアン・サマーホルダー」

イアン・サマーホルダー

主な出演作
2009
2004

2009年から続く大人気ドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』で主要キャストを務めるイアンは、その吸い込まれそうな瞳で世の女性たちを虜にしている。本国アメリカでは2000年のドラマ『Young Americans』でいち早くブレイク。日本では『LOST』のブーン役で知られるようになった。
そんなイアンのスターティング・キャリアは、10歳の時母親に勧められて始めた子どもモデルだったそうだ。カルバン・クライン、ドルチェ&ガッバーナ、グッチ、ヴェルサーチなどの広告に登場するというなかなかのキャリアなのだが、イアンとしてはあんまりモデル時代のことは話したくないらしい。なぜかというと、モデル=顔がいいだけで演技力は二の次の俳優と思われたくないからなんだって。はあ、顔がいいことが悩みになるなんてなんという贅沢!
『ヴァンパイア・ダイアリーズ』が始まった頃はまだ20代だったイアンもいつの間にかアラフォー。2015年には女優のニッキー・リードと結婚もした。このままいい感じに年を重ねていって欲しいなあ。

クラーク・ケントからの脱却なるか「トム・ウェリング」

トム・ウェリング

主な出演作
2001

10年もの間『ヤング・スーパーマン』で若き日のクラーク・ケントを演じて一躍人気俳優の仲間入りを果たしたトム・ウェリングも元モデル俳優の一人だ。
とあるパーティでモデルにスカウトされた21歳の頃は、なんと建設現場で働いていたバリバリのブルーカラーだったそう。いやあ、実は結構いるよね、元土建屋さん俳優(笑)。でもってモデルをやってみたらこれがうまく行っちゃって、トミーやアバクロなどアメリカを代表する若者向けブランドの広告キャンペーンモデルの座をゲットしたのだ。
このころの仲良しモデル仲間は、なんとアシュトン・カッチャー。アシュトンは『ザット'70sショー』、トムは『Judging Amy』と、二人とも人気モデルでありながらテレビにも出ていたあたり境遇が似ていたのかもね。
そんなトムは、クラーク・ケント色を払拭したいのか『ヤング・スーパーマン』以降ずっと映画出演を中心にしてきた。テレビで人気が出たとたんに映画俳優へとアップグレードしちゃうパターンね、と思っていたところ嬉しいニュースが入ってきた。なんとCBS局の新ドラマ『セクション 13(原題) / Section 13』に主演が決まったという。しかもトムは共同エクゼクティブ・プロデューサーを務めるんだそう。いやいや、久しぶりにテレビで見るトム、期待しちゃうぞ。

ミスター・パーフェクト・フェイスなら「ジェイソン・ルイス」

ジェイソン・ルイス

主な出演作
1998

ドラマ『SEX AND THE CITY』サマンサの恋人スミス役で一気に知名度を上げたジェイソン・ルイス。あまりの人気ぶりで、2作の映画版にもきっちり登場してたっけ。その出で立ちはただのイケメン俳優じゃないオーラを出しまくりだった。
というのも、実は押しも押されもせぬカリスマ男性モデルだったのだ。1993年のGUESSキャンペーンモデルを皮切りに、トミー・ヒルフィガー、ヒューゴ・ボス、ビブロス、レイバンでもキャンペーンモデルを務めたジェイソン。ニューヨーク・パリ・ミラノでメジャーどころのランウェイ・モデルを総なめにし、男性誌「GQ」で11ページにわたる特集が組まれるほどの人気ぶりってマジすごい。
そんな売れっ子モデルの活動と並行する形で始めた俳優としてのデビューは、1995年のテレビドラマ『捜索救助隊 ザ・レスキュー』。その後『SATC』以外にも『ビバヒル』やら『チャームド〜魔女3姉妹〜』やら『ブラザーズ&シスターズ』やらとテレビドラマを中心に活躍。ドラマファンにとっては、いつまでもテレビを軸にその完璧なお顔を見せて欲しいと思ってしまうのだ。

アクションならおまかせ「ジェイソン・ステイサム」

ジェイソン・ステイサム

もともと水泳の飛び込み競技のイギリス代表選手だったジェイソン。アスリートの中でも水泳系の選手のボディは最高と言われるだけあって、この方も実に磨き抜かれたお体をお持ちなのだ。そのアドバンテージを活かして引退後はファッションモデルとして活躍していた。
映画に出演することになったきっかけも、当時契約していたブランドがスポンサーをしている映画だったから、というゴリ押しバーター感アリアリのパターンだった。でもその後着実に出演を重ね、2001年の映画『ザ・ワン』ではアクションの演技が高く評価された。『トランスポーター』(2002)、『アドレナリン』(2006)といった話題作でも、なるべくスタントを使わずに本気度100%でアクションシーンに挑む姿が男気MAXと評判を呼んだ。
今までの出演は映画ばかりだったジェイソンだが、2016年には待望のテレビシリーズ『Viva La Madness(原題)』に出演予定で、ドラマファンたちはそれはそれは心待ちにしているのだ。
ちなみに今のお相手は20歳年下のスーパー・モデル、ロージー・ハンティントン・ホワイトレイ。彼女はただいま女優へと絶賛転身中。モデル出身俳優としてアドバイスしてあげたりしてるのかな。

おわりに

いかがだっただろうか。個性的な顔立ちで渋い演技を見せるいぶし銀俳優もいいけれど、高画質画面で見るならやっぱりいい身体&いいお顔立ちが一番!
正真正銘の男性トップモデル「タイソン・ベックフォード」も映画出演しているし、ケイト・モス&エヴァ・メンデスと共演したカルバン・クラインのキャンペーンが印象深い「ジェイミー・ドーナン」も着実に俳優として活動中、そのジェイミーが売れない頃にルームメイトだった「エディ・レッドメイン」はもともと俳優だったけれど活動初期のバーバリー・キャンペーン・モデルとしても有名だ。
モデルから俳優に転身する人が増えたこともあって、なんとなく俳優とモデルの境界線が曖昧になってきてるのかもね。これはこの先もモデル俳優が増えていく予感!

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